昨日の投稿でも書いたのですが、今年は凄い激動の一年でした。
色々あったので、書きとめておいたのですが、「入ってきたこと」(収穫があったもの)と、「出て行ったこと」(執着を捨てたもの)なんとその数に驚愕しました。
昨年11月~今年の10月までで
入ったきたことは、33個。
執着を捨て、手放したものは、36個。
しんどいはずですね・・・。
月あたり、3つずつ位はあった計算になりますね・・・(笑)
でも昨夜11月6日の夜に今までのしんどさが吹っ飛ぶ出来事がありました。
今年の3月にも今までの人生で一番嬉しかった出来事があったのですが、それに匹敵する嬉しい出来事がありました。
息子からのメールです。
今も読むたびに涙が出てきます。
正確にいうと、昨年の11月~今年の10月までの一年間、沢山の執着を捨て、断捨離もし続け、勇気のいる決断、孤独、恐怖、不安に打ち勝ち、自分を信じ続けて頑張ってきたから、大げさかもしれませんが、そのご褒美を頂けたのかなと感慨深かったです・・・。
ほんとに捨てると入ってくることを今年ほど痛感した年はありません♪
捨てる作業はホントにしんどいですね・・・。
馴染みある習慣を手放す不安 ・ なくなるときの淋しさ ・ また必要なときが来るんじゃないかという戸惑い ・ 一人ぼっちになるんじゃないかという孤独感 ・ 今までやったことのないことをする恐怖感。
かなりの勇気がいりますよね!!
でもこれらをやらないと今までのままなんですよね・・・。
もし自分を変えたい ・ このままではいけない ・ いい方向に変わりたい ・ 悪い癖を治したい のなら勇気を出してやるしかないのですよね。
息子からのメールは、「今までの私がしてきたことを全て現してるんじゃないかな」と言ってくれた主人の言葉がとても印象的でした!
そして、今朝、涙を流している私をギュッと抱きしめてくれました。
ありがとうございます。 幸せです。