皆さんは、毎日笑ってますか?
意識して笑っている方は意外と少ないのではないでしょうか?
思い返せば、私もうつ病の時には、笑うことはなかったです。
昔の写真を見てみたら、全て無表情で写ってました。
今と180度違います(笑)
うつ病の時は、しんどくて笑う気力さえないという感じでした。
よく周りから、
笑いなさい!と言われていました。
ことわざにもあるように、
「笑うかどには福来たる」
笑うといいんだろうな〜〜てなんとなく頭では分かるけど、何も楽しいこともないのに、笑うことなんかできない!て思ってました。
最近では、「笑いヨガ」という言葉もよく耳にします。
形から入って笑っていると自然と楽しくなり笑えてくるという感じですね。
笑うことは健康にとてもいい効果があると医学的にも立証されています。
映画でも有名な、ロビンウィリアムズ主演の「パッチアダムス」見られたことはありますか?
ロビンウィリアムズ演じる医者が、ユーモラスに患者を笑わせて、笑顔にしていくことで、病状が改善されて沢山の奇跡的な回復をもたらしていく。
まさにプラシーボ効果と言えます!
何より暗い病院が「笑い」で明るくなり、
看護士など周りにいる人達も前向きになり、
患者に接することで、治療にも相乗効果が期待できるのです。
いいことづくしなんですね〜(^^)
でも「うつ病」などの心の病を抱えている時には、なかなか笑うことはしんどいことなのも私にはよく分かります。
そんな時にオススメなのが、「お笑い」です。
「お笑い」は、最初は仏頂面で見ている人でも、自分のツボにはまってしまったら、自然に笑みがこぼれてきます♫
笑うと、副交感神経が優位になり、緊張が緩み、表情も柔らかくなり、ステキな笑顔が溢れます(^^)
「お笑い」で私が一押しなのは、
吉本新喜劇のアキさんです。
お恥ずかしいですが、私は今年に入ってアキさんのことを知りましたが、アキさんのお笑いには、愛とユーモアに溢れていました。
「いいよぉ〜」とアキさんがコミカルに言うと、自然に笑いが溢れます(笑)
「いいよ〜〜」凄いです!
最高の肯定の言葉なんです♡
少し解説すると、
「いいよ〜」を他の言葉で表現すると、
「いいですね〜」
「なるほど〜」
てなります。
一度、相手の言葉を「いいねー、なるほど」と受け止めた上で、自分の考えを述べていく。
↓
いいですね〜〜。
そういう考えもありますよね。
私は、◯◯◯というふうに考えてます。
というふうな会話になれば、人間関係が円滑に進むようになり、心の悩みもなくなるのです。
是非、吉本新喜劇の「アキさん」注目してみて下さい♡