精神の薬の副作用

image精神の薬を処方される場合に、沢山の注意事項があります。

 

例えば

 

私に以前処方されていた薬の処方箋に書いてある注意事項として

 

①炭酸リチウム(リーマス)

効果…気分を落ち着かせる薬

注意事項…眠気やめまい等が現れることがありますので、車の運転や危険を伴う作業は避けて下さい。

飲酒により薬の作用が増強される場合がありますので、飲酒は控えて下さい。

発疹・かゆみ等の過敏症状、吐き気や手足の震え、発汗や発熱等の気になる症状が現れたら、医師に相談して下さい。

 

 

殆どの薬に、このような注意事項が記載してあります。

 

実際、私が服用していた時にも、このような症状が出現しました。

 

車の運転は、現代の生活では必要不可欠ですが、私は以前の住まいがバスや公共機関のない場所だったため、車の運転をやむなくしておりました。

 

そして交通事故を3回起こしてしまいました・・・・・・。

 

 

実際、精神の薬を飲まれている方が結構車の運転をされているのが現状です。

じゃないと生活が不自由ですから…。

 

 

交通事故が絶えないのにもこの辺りが起因しているように思います。

 

そして、薬の種類によっては便秘になることが多く医師から下剤も一緒に処方されていました。

 

何年も毎日下剤を服用していたせいか、腸の調子が不調になり未だに不調が続いています。

 

それからまさに、炭酸リチウム(リーマス)を服用してすぐに震えが止まらなくなりました。

 

呂律がまわらなくなり、話すことも難しく字も震えて書けない時期もあり、日常生活に支障をきたしていました。

 

 

今思うと、精神の薬は百害あって一利無し

 

という感じですが、その頃は医師の言葉を信じて服用する術しかありませんでした。

 

 

薬を断薬してから8年が経過していますが、未だに薬の副作用らしきものがあります。

でも、「ヨサ」毒素を排出を促すこともでき、色々なことも試み、おかげさまで、日常生活を快適に過ごせるようになってきております。

 

 

今現在、精神の薬を飲まれている方もいらっしゃると思います。

17年間服用してきた私が断薬することができておりますので、諦めずに希望を持ち続けて下さい。

 

 

今は、一生飲み続けないといけないと思っているかもしれませんが、「よくなりたいという気持ち」があれば必ずチャンスがやってきます。

 

ただ、待っているだけではチャンスにも気づけません。

 

 

大事なことは、自らが治りたい・変わりたいと強く望み、自らが動く決意も必要です。