うつ病の薬の副作用

うつ病の薬の副作用は、どうしてもありますね。

長期にわたって服用していたらなおさら…。

 

1番には、腸の調子が悪くなりました。

薬の副作用で便秘になるので、下剤を2種類出されましたが、便秘と下痢を繰り返すうち、腸の調子が悪くなり、服用を辞めた今でも便秘が治りません。

もともとは便秘症ではありませんでした。

食欲増進の作用のある薬が結構入ってるので、体重が15キロ位増加しました。

そして、記憶力の低下、もの忘れ、集中力の低下もあります

薬は極力飲まない方がいいのですが、どうしても飲まないといられないことも私は経験から分かります。

私がお勧めしているのは、急激に薬を辞めず、半錠ずつくらいを一年〜二年くらいをかけて減薬し、心のカウンセリングを受けて頂けたらと思います。

心と体のデトックスサロン ほっこりんでは、減薬の相談も一緒に行い、無理のない形で心も体も健康になって頂くことに徹しています。

今、読んでいる本は「毒になる親」です。

うつ病になる原因としてかなりの確率で親が原因になっていることが殆どと言っても過言ではないと私は考えています。

 

 

 

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