最近のニュースを見てると、胸が痛みます…

先日の岩手でおきた中学二年生の村松亮君の自殺も衝撃をうけましたが、最近なんかありえないような人間関係のトラブルの事件が多いように思えてならない。

以前、私は心療内科の事務をした経験があるのですが、実に様々な職種の方々が様々な理由で通院されていました。

一番印象に残っているのは・・・

最初は習い事などして明るく爽やかな青年が、通院されてらっしゃいました。

通院されるごとに症状が悪くなりました。

そして薬の量はどんどん増えていきました…。

そして真面目に通院されてらっしゃいました。

人気の心療内科でしたので診療時間は

大体3分程度でした。

医師は患者の話を真剣に聞くという時間もなく、とにかく薬を処方するだけという状況でした。

私は、実はカルテを見ていて、お話を聞いてあげたいな〜〜と凄い心の中に葛藤がありました。

でも病院に勤務していますので個人的な接触を持つことはできませんので、かなり葛藤していました。そしてついに警察署から電話が…!

自殺されました…。

もし彼の悩みや不安をじっくり聴いてあげていたら命を落としてないように思えてならなかったのです

 

その体験のおかげで私の17年飲み続けていた鬱の薬を辞める決意が固まったのです。

私は、こういう方々の失うべきでない命を救っていきたいと考えています。

特に私が鬱病発病にきっかけになった産後鬱。産後のお母さん方の不安や心配を減らし、「産後鬱」を減らしたい気持ちで活動しています(^ ^

 

そして、やはり根っこをどうにかしないと、右肩上がりの心の病気や人間関係の事件は減らないとずっと考えていました。

根底にある「学校教育」がとても鍵を握っていると思うのです。

心療内科に勤務していた時にも学校の先生が沢山通院されてらっしゃいました。

教育者も病んでいる現状に私はかなりショックを受けたこと今でも覚えています。

来る8/8に東京にて教育関係者を対象にした教育セミナーが開催されます。

私が17年の鬱病を完治したYSメソッドの創始者による「佐藤康行」先生が講話される貴重なセミナーになっております。

今回の主催を発案された方は、学校の校長をされてらっしゃいます。

 

是非教育関係者の方に受けて頂けて頂けたらと思いご紹介させていただきました。

詳しい詳細が知りたい方は、お気軽にご連絡下さいませ^ ^

問い合わせ・申し込み先: 携帯 080-1812-3830   金(こん)優子

FAX 0184-22-0223   メール kyouikugold@yahoo.co.jp

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