自叙伝を発刊して

IMG_1468昨年の6月に私の自叙伝第一版を発行して、約6ヶ月が経ちました。

 

今もなお、様々な方から本をお求め頂いており、感謝の気持ちで一杯です。

 

このたび、ご縁をいただき、1月29日(月)のFMはつかいちの夕方から崎田えみ子さんがパーソナリティーを務められる「夕暮れなんでも情報局」にゲスト出演させていただくことになりました。

 

http://www.761.jp/personality/sakita

 

 

出演時間はだいたい18時くらいではないかなと思います♪

 

 

本のことについてお話させていただこうと思っていますので、もしご都合よろしければ番組を聞いていただけたら嬉しいです!

 

 

よく皆さんに尋ねられること、「何故、本を発行しようと思ったのですか?」

 

まず第一に

うつ病で悩んでらっしゃる方がとても多く私の17年に渡るうつ病を完治した体験をお伝えできたらいいな~と思ったこと。

 

第二には、

私がそうだったように、「薬」では心の病は治らないことをお伝えしたかったこと。

 

第三に、

「薬」は毒にはなっても、何もいいことにはならないことをお伝えしたかったこと。

 

主にはこの3つです。

 

 

「うつの薬」は依存性がとても高いのですが、私のように実際に「うつの薬」を飲んできた方が「断薬」できたことを知ってもらいたいということもありました。

 

 

うつ病などの心の病は「完治」という言葉はなく、「寛解」という言葉を使います。

 

それは再発することがとても多いので、「寛解」=症状が一時的あるいは継続的に軽減した状態。という言葉を使うのです。

 

でも私は合えて、「完治」したと言い切らせていただきました。

 

「完治」=「治癒」とは、薬を辞めて病院から卒業することを意味しますが、私はあの頃とは違って、「心が変化」しておりますので、心療内科に再び受診することはないと思ったからです。

 

 

内海聡医師の著書「心の病に薬はいらない」でも書いてありますが、精神医学によって「殺される」と!

 

 

本当に私自身の体験を通して考えてみても、あのまま薬を飲み続けていたら恐ろしいことになっていると想像できます。

 

 

私に起こった数々の体験をお伝えして、少しでも皆様のお役に立てればと想いで書き綴りました。

 

 

是非とも、必要な方の元に届きますこと願っております。

宜しくお願い申し上げます。