よもぎ蒸しとYOSA(ヨサ)は効果は同じ、でもちょっと違うんです

よもぎ蒸し」「YOSA(ヨサ)」「ハーブテント」「サウナ」など、体を温めて汗をかくものは色々あります。

 

でもそれぞれに特色が微妙に異なります。

 

「YOSA(ヨサ)」と「サウナ」は汗が出るところは一致してますが、大きな違いがあります。

 

サウナでは、皮脂腺の汗よりも体温調節の「汗腺の汗」が出ます。

YOSA(ヨサ)」や「よもぎ蒸し」は「皮脂腺からの汗」が大量に出るので、老廃物を含む汗が出てデトックスすることができます

 

 

沢山の方から、「YOSA(ヨサ)」は、「よもぎ蒸し」のことですよね?と聞かれます。

 

YOSA(ヨサ)と「よもぎ蒸し」は似ているようで違うんです♪

 

ほっこりんのお客様の中には、「よもぎ蒸し」や「ハーブテント」に入られたことのある方が多いので、入られた感想もよくお聞きします。

 

今日はよもぎ蒸し」と「YOSA(ヨサ)」の違いをまとめてみたいと思います。

 

 

「よもぎ蒸し」・・・マントにフードのついていないものが多い。

「YOSA」・・・マントは頭まですっぽりかぶるので、首元から上の部分も温まる。

※ヨサのマントは「チタニウム」や「ゲルマニウム」「銀イオン」という素材でできているので、温熱効果が高いです。

 

 

「よもぎ蒸し」・・・入ってる時間が短いので(約30分~40分が多い)、代謝の低い方には体感に違いがある。

「YOSA]・・・入ってる時間は大体45分~60分なので、代謝の低い方でもしっかり温まる。

 

 

「よもぎ蒸し」・・・マントが首までのことが多いので、顔をマントに埋めて入ったりする。

「YOSA」・・・マントが頭まですっぽりあり、ミストが顔の部分に出てきて、お顔のくすみもとれて、透明感がでる。シミ・カンパンにも効果あり。

※ヨサに入る前にお顔に直接ハーブミストを浸透させるため、お化粧をとって入っていただいてます。

 

 

「よもぎ蒸し」・・・お店にもよりますが、椅子に背もたれのない場合が多い。寝ることはなかなか難しいかもです。

「YOSA」・・・背もたれ付きの安定した椅子なので、妊婦さんでもゆったり座って過ごせ、寝る方も多いです。

 

 

⑤「よもぎ蒸し」・・・マントの下は裸で入るので、人によっては慣れることが必要。

「YOSA」・・・マントの下は、ラジウム鉱石が練りこんである「ヨサウェア」を着用して入るので、裸に抵抗がある方にも安心。

 

 

「よもぎ蒸し」・・・穴の開いた椅子の上に裸で直に座るので、神経質な方には抵抗がある場合がある。

「YOSA」・・・紙ショーツの上にマイナスイオンが大量に出る「ヨサウェア」を着用していますので、安心できる。

 

 

 

「よもぎ蒸し」・・・生理時はできません。

「YOSA」・・・生理時もは入れます(紙ナプキンご用意あります)。生理時に入ることでむしろ、腰痛や下腹痛・頭痛が緩和します。

 

 

「よもぎ蒸し」・・・特にお土産はありません。

「YOSA」・・・毎回使用したハーブを煎じた液をお持ち帰りいただきますので、入浴剤としてご自宅でハーブ風呂に入れます。

 

 

「よもぎ蒸し」・・・お店によって、「よもぎ」の種類やブレンドも様々なので、お店により格差がある。

「YOSA」・・・大阪にYOSAの本社があり、基本は一致しており、使用する「医薬部外品ハーブ」も会社の扱う一律のものを使っている。

 

 

「よもぎ蒸し」・・・お店にもよると思いますが、特に「体脂肪」「基礎代謝」などの入る前と後の変化を数字で見ることがあまりない。

「YOSA」・・・ヨサ前後に「体脂肪」「基礎代謝」などの測定を必ず行うので、ヨサの前後の変化を数字で見れます。

 

 

 

「よもぎ蒸し」にしても「YOSA」にしても「ハーブテント」にしてもお店やオーナーさんの提供するもの松ノ木さんによってもかなり違いがあると思いますので、事前にネットで調べたり、通っている方のコメントを読んだりして、不安要素をなくしてから行かれることをオススメします。